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8月, 2020の投稿を表示しています

Radeon新モデル! Navi入門機のRX5300!

こんにちは、トツカです AMDは新しいGPU、その名も「RX 5300」をリリースしました AMDの公式サイト に概要が載っています RX 5300はNavi14を搭載し、22個のCUによる1408のプロセッサを持つGPUでです VRAMにはGDDR6を3GB搭載していますが、 この「3GB」というキリの悪い数字により メモリのバス幅が96bitになったようです ベースクロックは公開されていませんが、 ゲームクロックは1448MHz、 ブーストクロックは1645MHzとされています そして一番重要なことですが、 RX 5300はOEM専用とされていて、 コンシューマ向けには販売されないようです (”XT”がつかないことから想像できるかも知れません) RX 5300はフルHDゲーミングをカジュアルに楽しむためのGPUと位置づけられており、 NVIDIAのGTX 1650をライバルとしています 公式サイトでは、 RX 5300がGTX 1650よりも優れていることがアピールされています 最後にRX5500XT、RX5300、GTX1650(GDDR5版とGDDR6版) の比較表を載せておきます RX5500XT RX5300 GTX1650 (GDDR5版) GTX1650 (GDDR6版) コア数 1408 1408 896 896 ベースクロック 1607MHz 不明 1485MHz 1410MHz ゲームクロック 1717MHz 1445MHz - - ブーストクロック 1845MHz 1645MHz 1665MHz 1590MHz VRAM 4/8GB GDDR6 3GB GDDR6 4GB GDDR5 4GB GDDR6 メモリクロック 14Gbps 14Gbps 8Gbps 12Gbps メモリバス 128bit 96bit 128bit 128bit メモリ帯域幅 224GB/s 168GB/s 128GB/s 192GB/s TDP/TBP 130W 100W 75w 75W (GeForceには「ゲームクロック」という概念がないので未記載です)

Cooler Master Q500L Sakura Editionが気になる

こんにちは,トツカです Cooler Masterから発売されている ’’MasterBox Q500L Sakura Edition with V750 Semi’’ が気になっています この製品は ''MasterBox Q500L'' の限定版で、 ケースの塗装が白ベースになっていること、 桜模様と白の2種類のフィルターが付属していることなどが特徴です 桜柄と白のフィルター ベースモデルであるQ500Lは 「MicroATXサイズのケースながらATXマザーボード対応」 という大きな魅力を持つケースです 「Q500L Sakura Edition」では 上記のようにQ500Lから外見が変わった他、 CoolerMaster製電源ユニット「V750 Semi-Modular」の ホワイトモデルが付属しているのも特徴です 「V750 Semi-Modular」のホワイトモデルは 「Q500L Sakura Edition」限定であること、 80Plus Gold認証を獲得していて全てのコンデンサが日本製であること などがアピールされています 「V750 Semi-Modular」はEnhanceをOEM供給元とする 電源ユニットではないかと噂されています 私が「Q500L Sakura Edition」に興味を持った理由は値段の安さです 発売当初は22000円程で売られていた「Sakura Edition」ですが 今では16000円程で購入することが出来ます 通常の「Q500L」(電源ユニットが付属しない)が7000円ほど、 「V750 Semi-Modular」が13000円ほどで流通していたこと (現在は後継の「V750 Gold」が13000円ほど)を考えると ケースと電源ユニットがセットで16000円という値段は安く思えます その上「Sakura Edition」限定の白いフィルターがとても美しいことも魅力です 魅力に惹かれ、思わず注文してしまったため、今は到着を待っています