こんにちは、トツカです
個人的にも非常に興味があるデスクトップ版Renoir
について、ワクワクするような情報が出てきました
VIDEOCARDZとWCCFTECHに面白い記事が載っています
記事によると、Ryzen 7となった4700Gは
CPUに8コア16スレッドのZen2コア
iGPUに8コアの7nm Vega
を持つAPUのようです
また、L3キャッシュは8MBで
TDPは65Wとなっています
3400Gと比較すると、
コア数・スレッド数ともに2倍で
L3キャッシュも2倍ながら
TDPは据え置きです
iGPUのコア数は11から8に減っていますが、
プロセスが7nmに進歩しているので
大丈夫...ということだと思います
また、iGPUのクロックが1750MHzになっているのもポイントです
(3400GのVega11は1250MHzです)
CPUのクロック数は3400Gの
ベース3.7GHz/ブースト4.2GHzから
ベース3.0GHz/ブースト4.0GHzにダウンしています
しかし4700Gの数値はES品のものなので
製品版ではこれより高くなると思われます
また、Zen+からZen2への進化でIPCは大きく向上している為、
もしクロックがあまり伸びなかったとしても
性能的に懸念は生まれないはずです
(ES版3400Gのクロックが分かれば良かったのですが、見つけられませんでした)
3400Gとの比較はこれぐらいにして、
モバイル版RenoirであるRyzen 9 4900Hとの比較に移ります
4700Gと4900Hは同世代で、
どちらも8C16Tなので設計的には近いものがあります
大きな違いはTDPで、
4900Gは45Wですが
4700Gは65Wです
TDPが上がることで、
CPUのターボクロックや
GPUのクロックが上がることが期待できます
4900Hは
ベース3.3GHz/ブースト4.4GHz で
iGPUのクロックが1750MHz
ということを踏まえると、
4700Gは4900Hより(そして3400Gと比べても)
高いクロックを持つかもしれません
まだ不確定なリークに過ぎないのですが、
どうしても期待してしまいます
個人的にも非常に興味があるデスクトップ版Renoir
について、ワクワクするような情報が出てきました
VIDEOCARDZとWCCFTECHに面白い記事が載っています
記事によると、Ryzen 7となった4700Gは
CPUに8コア16スレッドのZen2コア
iGPUに8コアの7nm Vega
を持つAPUのようです
また、L3キャッシュは8MBで
TDPは65Wとなっています
3400Gと比較すると、
コア数・スレッド数ともに2倍で
L3キャッシュも2倍ながら
TDPは据え置きです
iGPUのコア数は11から8に減っていますが、
プロセスが7nmに進歩しているので
大丈夫...ということだと思います
また、iGPUのクロックが1750MHzになっているのもポイントです
(3400GのVega11は1250MHzです)
CPUのクロック数は3400Gの
ベース3.7GHz/ブースト4.2GHzから
ベース3.0GHz/ブースト4.0GHzにダウンしています
しかし4700Gの数値はES品のものなので
製品版ではこれより高くなると思われます
また、Zen+からZen2への進化でIPCは大きく向上している為、
もしクロックがあまり伸びなかったとしても
性能的に懸念は生まれないはずです
(ES版3400Gのクロックが分かれば良かったのですが、見つけられませんでした)
3400Gとの比較はこれぐらいにして、
モバイル版RenoirであるRyzen 9 4900Hとの比較に移ります
4700Gと4900Hは同世代で、
どちらも8C16Tなので設計的には近いものがあります
大きな違いはTDPで、
4900Gは45Wですが
4700Gは65Wです
TDPが上がることで、
CPUのターボクロックや
GPUのクロックが上がることが期待できます
4900Hは
ベース3.3GHz/ブースト4.4GHz で
iGPUのクロックが1750MHz
ということを踏まえると、
4700Gは4900Hより(そして3400Gと比べても)
高いクロックを持つかもしれません
まだ不確定なリークに過ぎないのですが、
どうしても期待してしまいます
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